きぬ先生
初めて特別支援学級の担任（特担）になったけど、どうしたらいいか全然分からないし、相談できる人もいないよ・・・
ハリー先生
実は特担には、構造的な問題があるんだ。
特担の問題
・教員の入れ替わりが激しくて、支援技術が引き継がれない。
・豊富な経験をしている教員が少ない。
・特別支援学級の数に対して、専門性のある教員が少ない。
きぬ先生
じゃあどうしたらいいの？
ハリー先生
今はこうやってインターネットを通して、悩みを相談し合える場がある。
このブログが１つの「場」になればいいなと思っているよ。
この記事（ブログ）を読んで分かること
・特担の仕事の実際
・特担の１年間の見通し
・特担の学級づくりや授業づくりの詳細
【まとめ】特担の仕事大全１０トピック
特別支援学級の担任が行う仕事について、大まかにまとめていきます。
詳細については、これから少しずつ投稿していきます。
子どもと出会うまでに
きぬ先生
学級担任と同じように、やることがいっぱい！
４月 学級づくり
ハリー先生
環境が大きく変化する時期
丁寧に準備をするよ！
指導をする
きぬ先生
学級担任とちがうことがいっぱい！
早く教えて欲しい・・・！
支援をする
ハリー先生
特担といえば「支援」
ここが一番力の入れどころ！
交流及び共同学習
きぬ先生
仲間づくりって難しそう・・・。
書類を作成する
ハリー先生
書類関係は、その子の今と将来をつなぐ大事な情報になるんだ
チームをつくる
きぬ先生
特担ってチームが大事なんだね・・・
ともに成長する
ハリー先生
１年一緒にいると、子どもは大きく変化する。
そのとき教師も変化しないといけない。
変化の連続が成長になるよ。
先生を楽しむ
きぬ先生
楽しさポイントは、みんなちがうもんね。
バトンを次につなぐ
ハリー先生
私たち教師の本分だね。
まとめ
ハリー先生
これから、今日紹介した内容の詳細を記事にしていくよ！
少しでも特担の仕事が分かって、楽しめる人が増えたらいいなあ！
きぬ先生
よかったら「～で困っている」という悩みを問い合わせやＳＮＳでメッセージをいただけると嬉しいです！
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